出展社 University of Applied Sciences Bonn-Rhein-Sieg (H-BRS)

University of Applied Sciences Bonn-Rhein-Sieg (H-BRS)

ブース番号: HALL 2 - 02-C02c
www.h-brs.de/en/ivc

当社について

ボン・ライン・ジーク応用科学大学(H-BRS)のビジュアルコンピューティング研究所(IVC)は、コンピュータグラフィックス、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、コンピュータビジョン、可視化、および拡張現実(AR)、混合現実(MR)、仮想現実(VR)などの最先端技術に特化した研究機関です。IVCは基礎研究と応用研究の両方を実施し、知識移転、産業連携、実践的で高品質な教育に深く関与しています。

IVCはコンピュータ科学部門と密接に連携しており、同部門はゲーム技術修士課程(MSc)を運営しています。この英語で授業が行われるプログラムは、XR、AI、リアルタイムレンダリング、モーションキャプチャ、インタラクティブシステム開発の専門家を育成します。学生はゲームジャム、産業ワークショップ、国際的な連携(日本での留学学期を含む)を通じて実践的な経験を積みます。このプログラムは、ゲームズコムをはじめとする主要な産業イベントでも強い存在感を示しています。

東京ゲームショウでは、IVCは教育・研究活動を紹介し、学生が開発したゲームやXRプロジェクトを展示し、世界中の大学、スタジオ、テクノロジー企業とのパートナーシップ構築を目指しています。

ボン・ライン・ジーク大学(H-BRS)のコンピュータサイエンス学部では、コンピュータサイエンス、ビジネス情報学、サイバーセキュリティ&プライバシー、協調コンピュータサイエンスの学士課程、およびコンピュータサイエンス、サイバーセキュリティ&プライバシー、英語による自律システムおよびゲームテクノロジーの修士課程(2025/26年冬開始)を提供しています。すべてのプログラムでは、理論と実践的な応用を組み合わせており、卒業生は産業界、研究機関、学術界でのキャリアに備えることができます。

「ショーケース AI & ビジュアライゼーション」は、ワークショップ、デモンストレーション、共同ディスカッションのためのスペースを提供します。企業は、ビジュアライゼーション、AI、AR/VR、画像処理、データ分析など、多様な分野における最新の研究テーマ、技術、応用シナリオに実践的なアクセスを得ることができます。

コンピュータ科学部の傘下にある現代的なゲームスタジオでは、学生たちは最新のツールを使用して独自のゲームを開発・設計し、オリジナルのサウンドトラックを追加し、市場で需要の高い現行のゲームをテストする機会を得ることができます。

ビジュアルコンピューティング研究所(IVC)内のビジュアルコンピューティングラボは、高度な可視化技術の研究と応用を目的とした最先端の研究施設です。大規模で詳細なビジュアルデータの処理をサポートし、印象的な曲面型マルチディスプレイウォール「HORNET」を特徴としています。

住所

University of Applied Sciences Bonn-Rhein-Sieg (H-BRS)
Grantham-Allee 20
53757 Sankt Augustin
Germany

メール: ivc@h-brs.de
電話:  +49 2241 865699
WEBサイト: www.h-brs.de/en/ivc

連絡担当者:

Nelli Eurich
最高経営責任者/研究管理
メール: nelli.eurich@h-brs.de

製品

産業団体・ネットワーク
開発者
ビジネス・ハブ
オンラインのゲームソフト、サービス、およびテクノロジー
ゲーム関連サービス

ボン=ライン=ジーク応用科学大学情報学部は、理論的基礎と実践的で応用志向の学びを融合させた、多彩な学士課程および修士課程を提供しています。学士課程では、コンピュータサイエンスビジネス情報学サイバーセキュリティ&プライバシー協同情報学を選択できます。修士課程では、コンピュータサイエンスサイバーセキュリティ&プライバシーに加え、英語で行われる自律システムおよびゲームテクノロジーの2つのプログラムを提供しています。

ビジュアルコンピューティング研究所(IVC)は、コンピュータグラフィックス、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、コンピュータビジョン、可視化、XR(AR、MR、VR)、および人工知能の最先端を行く研究拠点です。基礎研究と応用研究の両方を行い、学術的卓越性と現実社会へのインパクトを両立させています。当研究所は、知識移転高品質で実践的な教育、そして産業界との多分野にわたる密接な連携に力を入れています。

当施設には、曲面型マルチディスプレイウォール「HORNET」を備えた最先端のビジュアルコンピューティングラボが設置されており、高解像度での大規模な可視化研究を可能にしています。さらに、情報科学部は最新のゲームスタジオを運営しており、最新世代のゲームコンソール、グラフィックワークステーション、VRシステムを完備し、学生のゲーム開発や実験を支援しています。このスタジオは、H-BRSゲーム開発チームの本拠地でもあり、多分野連携による革新的なゲームのデザインと開発を行い、国内・国際的なイベントで発表しています。

教室の外では、毎年恒例のゲームジャムなどの活発な取り組みに参加し、教育コンテンツとインタラクティブデザインを融合させた学習ツール「MyJong – Flexi-MahJong」の開発や、包括的で多感覚的な博物館体験を提供するARベースの知能型プラットフォーム「Sensorium+」の開発など、革新的なプロジェクトを推進しています。さらに、ノルトライン=ヴェストファーレン州内の4大学によるコンソーシアム「Games Technology Network (GTN)」**を主導し、ゲームテクノロジー分野における研究と産業界の連携を促進しています。

東京ゲームショウでは、最先端の学術プログラムを紹介するとともに、国際的なパートナーシップ、産業界との協力、そして日本でのモビリティセメスターを含む学生交流プログラムの機会を提供します。

ホヌ

”ホヌ” - アイディアから発売まで学生のゲームプロジェクト

ホヌはBonn-Rhein-Sieg専門大学の学生独自に作られていたビデオゲームです。

学生主導のGameDev Team H-BRSから生まれてきたこのプロジェクトは明確な目標があります。

それはアイディアから発売まで完成されたゲームを制作することです。

実用性を重視しながら、学生主導の元最先端のUnreal Engine 5を用いて開発しています。

発売日は2025年10月を予定しています。

ホヌとは?

ホヌは単なるゲームではなくて、Bonn-Rhein-Sieg専門大学の学生による活用的なゲーム開発プロジェクトです。2022年以来、学際的なGameDev Teamはこの一人称視点のパズルゲームで魅力的な世界が探検出来るだけではなく、ゲーム開発のプロセスも実際に体験出来ように取り組んでいます。目標は、2025年までにSteamなどのプラットフォームでホヌを発売することです。

このプロジェクトの特別な点とは?

将来の学生にとって、ホヌではゲーム開発の世界に浸ることができます。

大学のイベントで定期的に発表されますので、ゲーム開発関連のコースは提示されてアクセス可能になります。

開発者にとって、このゲームはオープンなプラットフォームで協力することや知識の交流などUnreal Engine 5で複雑な過程に参加することを提供します。それはバージョン管理やビルドの配備などチームコーディネーションのことを含めています。

研究において、ホヌはゲームデザインや対話的なストーリーテリングやインディーゲームの制作ワークフローの実例を代表します。

技術的な実装とチームワーク

このゲームはUnreal Engine 5を使用して開発されています。

バージョン管理、自動ビルド、アジャイルワークフローは開発過程の要素であり、最新のゲーム開発の実際的な経験を積みたい方に最適です。

今後の展望

ホヌが2025に発売された後も、開発は続けていきます。新作ゲームはすでに企画段階に入っています。GameDev Teamは引き続きして、新しいメンバーも経験豊富なメンバーと共に長期的な開発機会を提供します。

関心を持っていただければ幸いです。

質問等ございましたら、こちらからご連絡ください。

- Discord: https://discord.com/invite/7kvXMtTBGK

- 電子メール: GameDev@h-brs.de

ウェブサイトを見る

ホヌ ー Bonn-Rhein-Sieg専門大学の学生に作られました。

ゲームエンジン ー Unreal Engine 5を使用しました。

ゲームプレイ場面 1 ー 一人称視点が紹介されます。

ゲームプレイ場面 2 ー パズルは多重な状態を持つインタラクティブなオブジェクトで作られています。

ゲームプレイ場面 3 ー プレイヤーはそのオブジェクトの状態を操作してパズルを解決できます。

進行 ー ゲームを進めば、新しいメカニックが紹介されます。

先進のパズル - 新しいメカニックが入って、パズルの複雑さが増加されます。

レベル2概説1 ー 環境が砂漠に変化して、視覚とテーマが変わります。

レベル2概説2 ー 既に紹介されたメカニックと新しく入った機能を使って、より挑戦的なパズルを試します。

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